フランス菓子
レッスン
湘南・辻堂のアトリエで
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌのメソッドをお伝えします
Basic
レッスン内容
美味しいお菓子とめぐりあうために、
混ぜ方や素材の選び方、ご自宅のオーブンとのつきあい方まで、しっかりと学べるメソッドが詰まっています。
開催概要
キャトルキャールabc、フィナンシェ、
タルト、サブレ、etc
定員:2名
受講料:6500円~
シュークリーム、ショートケーキ、etc
定員:2名
受講料:10000円~
Advance
レッスン内容
Basicクラスで学んだスキルを使って、いろいろなお菓子に挑戦しましょう
開催概要
パータ・ケイク、マカロン、ダックワーズ、etc
定員:2名
受講料:10000円~
キャトルキャールabcレッスンを修了した参加者の声
今回教わったキャトルキャールは、今まで作っていたものと全然違うプロの味で感動しました! 混ぜ方やオーブンの温度、タイミングなどが少し違っただけでこんなにも変わるのかと、驚きと喜びの連続の3週間でした。砂糖を分けて入れる、型に強力粉をふる等、今までなぜこうするのかわからないまま作業をしていましたが、基本的な質問にも快く答えていただき、理由がわかって納得して作業できるようになったのも大きな変化です。
— M・Kさん 40代
先生のデモを見ながら作るとか、受講者も同時に作るとかのオンラインレッスンはよくありますが、先生の作っている動画を一緒に見て、ポイントを教えてもらったり、生地の状態をしっかり確認できたりするのが、今までない形でよかったです。今まで作っていた物はぱさつきが気になっていましたが、この作り方にしたらしっとりした物が作れたので、とても嬉しいです。
— C・Sさん 40代
これまでオンラインでレシピを購入したりもしましたが、一方通行だったので、今回のようなzoom形式は、よりわかりやすく、その都度質問もできるのでとてもよかったです。改善点や温度調整なども丁寧に相談に乗っていただきました。今までそこまで気にしていなかった、食べ比べた時の違い、きめの細かさなどを意識し、考えることができました。
— M・Hさん 50代
加藤先生は温度や柔らかさなど材料の扱い方、手首の使い方など技術的なことも的確に教えてくださいました。 先生の得意分野によってこんなにも違うことに気付きました。 私は加藤先生の教え方を望んでいたので、今回、大変嬉しいです! 満足できなかったパウンドやマフィンが少ーし自信が持てそうです。繰り返し練習します。
— N・Hさん 30代
美味しいと思えるケイクが焼けるようになったのが本当に嬉しかったです。はじめに送っていただいたお手本のケイクを味わってから受講したので、目指すものがわかったこと、受講している方と一緒に視聴して、参加者の方の質問が自分にはない視点で勉強になったこと、レッスンのあと、動画で何度も確認しながら作ることができ、メールで添削していただけたのもよかったです。
— 池田さん 40代
レッスン動画URLを事前に教えていただけていたので、自分の都合の良いタイミングで、レッスン前に予習&レッスン時には質問&レッスン後の復習ができ、より理解を深めることができたのがよかったです。また、レッスンの動画のみでなく、メールで指導やアドバイスをいただけたことがとても心強く、楽しく参加することができました。
— Y・Iさん 30代
今までのオンラインレッスンは先生と一緒に作る形式が多く、ついていくのがやっとでバタバタしてしまうことが多かったのですが、今回は前もって動画を視聴し、先生の説明を受けてから実際に作ってみるというレッスンだったため、頭の中でしっかりイメージをしてから作ることができたためすごくやりやすかったです。
— K・Iさん 50代
いつも手探りで何が正解か、なぜこの作業をするのか意味も分からず作っていましたが、今回のレッスン動画と細かい説明で理屈がわかり、先生の作ったお菓子と自分の作ったお菓子を比較することもできて、材料が同じでも焼き上がりが違うことに奥深さを感じ、もっともっと上手に作りたいと思うようになりました。作る度に先生の注意事項に気をつけ、焼き上がりが改善されていくので、楽しくてたまりません。
— H・Eさん 40代
パティシエの先生 加藤みどりプロフィール
高知市生まれ。夫の留学先のフランスに渡り、3年間パリで過ごす。帰国後、代官山「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」で本格的にフランス菓子を学び、師範資格取得。
2002年、東京・東新宿にてパティスリーとお菓子教室「紅茶グマ焼菓子工房」を開業。10年間で教えた受講生は100名を超え、パティシエ、お菓子研究家、料理家、飲食店経営者など、食のプロを輩出。Dean & Delucaで自社製品の販売も行う。
イッサンジョー フランス国立製菓学校、エコール・ルノートル、プロフェッショナルコース等で研修。フランスで現地の素材を使って作るフランス菓子のワークショップも実施。
2017年、高知へ転居し、住民1000人の村・高知市土佐山に日本一小さな製菓学校「エコール・クレーム・エ・ メティエ」を開校。3カ月集中型のパティシエ養成プログラムを3年間実施。大丸デパート、蔦屋書店等で展示販売を行い好評を博す。卒業生たちは自らの地元で、パティスリーやお菓子教室など、お菓子作りを生業とする夢をかなえて奮闘中。
2023年、拠点を再び関東に戻し、エコール・クレーム・エ・メティエを再開。全国のお菓子マニアに向けて、プロならではのコツのレッスンプログラムを数多く企画している。